快便を生むルミナコイド

更新日:8月22日

本当の快便を知っていますか?

便秘気味の方にとって、「毎日お通じがあること=快便」と思われるかもしれません。

「下痢や軟便じゃない、普通の便が毎日続くこと」と思われる方も多いでしょう。



本当の快便とは、

・やや黄色味がかった色で、バナナ状の便が、力むことなく、スリッと出る

・匂いもなく、お尻を紙で拭いても便が付かない

・毎日数回排便があり、お腹の中に便が残った感じがしない

・無臭

といった状態です。

便の7~8割は水分で、残りは、食べた残留物と、腸菅細胞と腸内細菌です。排便回数が多いということは、腸内のpHバランスが弱酸性で、善玉菌が優勢な状態であり、腸機能が活性化している証拠です。


快便は美容と健康のバロメーター


快便が続くと、大腸内の腐敗物や有害な成分をなるべく早く体外に排出し、腸内でビタミンB群やポリアミン(成長因子)といった肌の新陳代謝を促す物質やホルモン、酵素などを生み出し、免疫力が活性化することにも繋がります。


つまり、便秘や下痢、軟便が継続することは、美容面だけでなく、健康面でも大きな影響があります。

慢性便秘は、平均寿命にも大きな影響を与えるという調査報告*(1)もあります。



便秘の主な原因は、「機能性」「症状性」「薬剤性」「器質性」の4つに大分*(2)されますが、中でも「機能性」便秘が最も多いと言われています。


機能性便秘は、水分不足、ルミナコイドなどの難消化性食物成分の摂取不足、運動不足、そして不規則な生活習慣、過剰な精神的ストレス、加齢、さらに、過度な排便を我慢することなどにより、大腸の働きが弱まることで起こると考えられています。


症状性便秘:甲状腺機能低下症や副甲状腺機能亢進症などの病気の症状として起こる便秘。

薬剤性便秘:咳止め薬や抗うつ薬などの服用による副作用として起こる便秘。

器質性便秘:炎症性腸疾患や大腸癌、腸手術後の癒着、直腸瘤りゅうなどが原因で起こる便秘。


毎日1回排便があるという方でも、ルミナコイドなどの難消化性食品成分を毎日30~40g程度摂取できると、「快便」を実感することができるかもしれません。



出典:

*(1) "Impact of functional gastrointestinal disorders on survival in the community.” Am J Gastroenterol. 2010 Apr;105(4):822-32.

*(2)日本臨床内科医会ホームページ「便秘」